自己紹介

うえのぱんだ🐼と申します。名前の由来は体形がぱんだ🐼のようなこと。客寄せが得意な事。当時の勤務地が上野であったこと。そして、介護の世界で20年以上仕事をしてきましたが、ブラックな事業所が多いこの介護業界のグレーゾーンに白黒つけたいという思いから名前をつけました。

生まれは湘南(神奈川県藤沢市)で海のすぐそばで過ごしました。その後小学校2年生の時に東京都府中市に、小学校3年生で静岡県伊東市、中学校1年の時に新宿区に転校しました。

新宿の家は、なんと早稲田大学大久保校舎の門の真ん前にありました。私は、私立と市立の区別も知らず、受験があることを知らず、これだけ近くにあるのだから学区内だから入学できるものと錯覚。その後受験して合格しないと早稲田大学に行けないということを知り、中2から塾に通って生まれて初めて学校以外の勉強を始めました。ところが、最初の模試では合格率0%と言われてしまい、こんなに近くにあるのに行くことができないのかと奮起。

早稲田大学高等学院、慶応義塾高校、慶応志木高校を受験して、最初は合格率0%と言われたものの3校とも合格。(その他都立戸山高校にも合格。)早稲田大学高等学院に進み、学内でも成績上位で早稲田大学政治経済学部政治学科に入学しました。

高校時代から大学を卒業するまで、家庭教師、塾、マクドナルド、訪問販売、テレビ局のレポーター、などのアルバイトやサークル活動に明け暮れていましたが、バブル期で売り手市場だったおかげで第一希望だった大手生命保険会社に入社。主にシステム関連、販売促進関連の仕事に従事。その後、厚生労働省の役人だった父親の影響もあり、1999年に介護業界に転職しました。

そこから20年、訪問介護、居宅介護支援、通所介護、訪問入浴、住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅など多くの事業の立ち上げてきました。高齢者福祉だけでなく、障がい者福祉サービスにも関与しました。民間の大規模な会社から小さな会社、社会福祉法人など幅広く経験し、多くの人材のマネジメントや、多くの人材の採用(延べ5,000人以上の採用面接やマネジメント)、北海道と沖縄を除く全国での研修などにあたってきましたが、突然リストラされ人生のドン底を味わい無職になってしまいました。

コロナ禍の不況のおり、再就職先も見つからない。やりたいことも見つからないまま途方に暮れる日々を送っていましたが、ふと入った映画館で観た劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の映画を見て、自分のやりたかった仕事に目覚めました。それが、令和の育て、令和の鱗滝左近治として、日本の将来を担う多くの炭治郎を育成するであると気付き、独学でWEBマーケティングやプログラミングの勉強を始めました。またこれからは情報発信が大事だといわれ、Twitterやブログなども始めました。

資格はMBA(立教大学大学院)、介護支援専門員、基本情報処理、安全衛生管理者、アロマテラピー検定1級、簿記3級など。著書や雑誌への掲載も多数。

令和3年2月より株式会社スターフィッシュ代表取締役として、多くの起業の支援、人材の育てにあたっています。(スターフィッシュはヒトデの意味。猫の手ではなく、5つ星の人材を育てるということを社名に込めています)

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